心の声を聞き、自分とつながる。

フラワーエッセンスは
「自分とつながり　自分の心の声にしたがって行動すること」
を　サポートしてくれるものだと思っています。


どのエッセンスも　そこにたどりつき、
そこを　サポートしてくれるものとわたしは感じています。

育つ過程でいろいろなものを身につけます。


「こうしたほうがいい」
「わたしのここは　よくない　なおさないをいけない欠点なのだ」
「ああいうことが　素晴らしい　えらい　すごい　ことなんだ」
「傷つきたくないし　傷つけられたくない」
「変に思われたくない」
「ついつい　物わかりよくしてしまう」
「こういう風になるためには　ここを我慢しないといけないのだ」
などなど。


それは　自分が自分自身にいつの間にか設定してしまった
「枠」　です。


その枠にとらわれて　がんじがらめになっているとき
窮屈に感じます。


退屈で　毎日が色を失い、つまらなくなったように感じます。


人間関係でも　分かってもらえてないと感じたり
どこか　寂しかったり
認めてもらおうと外側に合わせている自分につかれていることを発見します。


もっと自由でいたいと
もっと　自分らしくのびのびしたいと心は願います。


その「自由」や　「自分らしくのびのび」に向かう時、
さっきの「枠」が　強烈に自分に向かってきます。


今までの人間関係が変ってしまうかもしれないという恐さ、
仲間からどう思われるのか　人からどう思われるのかという恐さ、
仕事が立ちいかなくなるかもしれない、
ひと悶着あるかもしれない
自分がどんどん変わっていくことに対する心もとなさ。

自分の心の声にしたがって　生きること。


それは　とてもシンプルなことで
難しくはないことなのだと思います。


でも
「そうはいっても　難しいよね」
と　思ったり


あとは


自分の心の声だ！　と感じても
勘違いしていたりすることもあります。


また　心の声も確かに入っているけれど
違うものが　混ざっているために
また、
プロセスで　違うことが入ってきたりして
なんだか　ややこしいことになっていることもあります。


最初から　その見極めをしたいと
間違ったことはしたくないと　考えてしまいがちな人もいますが、


それは　やってみて　分かることなのだと思います。


やってみて　違う　と思ったとき、
また　なかなか　それを認めることができないこともあります。


お金かけて　習ったんだから　活かさないともったいないとか。
少し違和感を感じているんだけど、でも　まあ　いいかな　とか。
そこでの人間関係ができあがっているから　そこから抜け出すのは怖いとか。


そういうことがあると　無意識に　正直に認めることを避けていることもあります。


心の声にしたがって

やってみて

違ったら　柔軟に変えていく。

もう　ただ　することはそれだけ。


シンプルなことなのかなと私は感じています。

わたしは

「心の声を聞き、自分とつながって」いれば
「つながろうとしていれば」
それさえあれば　大丈夫だし
しんどいことがあっても　大変な状況でも
自分にとっていい方向へと流れていけるんじゃないかなあと感じています。

結果的に　自分の楽しさ　面白さ　喜びにつながれる。

そんな風に思っています。